確定申告について、どうしたら良いか お困りの方
次のような お悩みを抱えている方、まずはご相談ください。
・新しく事業をはじめた方・副業(アパート経営など)をはじめた方
・インボイスの登録申請を行ったけど、消費税の申告はどうすれば良いか お困りの方
・収入があるけど、確定申告が必要か お悩みの方
・確定申告について、とにかく どうした良いか お困りの方など
さらにこういった疑問をあなたは抱えていませんか?
Q1.事業での収入があると、確定申告しなければいけませんか?
A1.計算して納めるべき税金がある場合は、必要です。
※いろいろな条件はありますが、大凡の目安として、
所得(収入から経費を引いたもの)が所得控除(48万円+α)を超える場合、確定申告が必要です。
Q2.副業(給与+副業による収入)を行うと、確定申告が必要ですか?
A2.副業に係る所得が20万円を超える場合は、確定申告が必要です。
Q3.税金はいつ、どれくらい払うの?
A3.通常3月15日が申告・納付期限となっており(振替納税の場合は4月中頃)、税額は所得に応じて決まります。
Q4.よりメリットのある申告方法はありますか?
A4.所得税の申告方法には白色申告と青色申告があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。消費税につきましても、原則課税と簡易課税の選択制度など、様々な計算方法があります(一定の要件を満たした場合)。
Q5.今の自分に適した申告の種類は青色申告?白色申告?
A5.青色申告を行うには、一定の要件(帳簿の備付けなど)を満たす必要がありますが、様々な特典もあります(青色申告特別控除など)。
Q6.青色申告だけど 儲かっていないから申告しなくていいよね?
A6.青色申告には損失の繰越と繰戻の制度があります。事業所得などで赤字となった場合、その損失額を3年間繰越すことができ、所得が出た年度で相殺されます。繰戻については、前年に所得税を納付している場合、 この損失を繰戻して還付請求をすることができます。
Q7.個人事業主の実践的な節税の方法って何かありますか?
A7.青色申告の届出を提出することにより、青色申告特別控除を受けたり、青色専従者給与を経費として支払うことができます。また様々な共済制度(小規模企業共済など)を活用することで節税対策も行えます。
Q8.確定申告書の計算方法がまったくわかりません。どうしたら良いでしょうか?
A8.お任せ下さい。当事務所はそんなお客様の為に確定申告パックをご用意致しました。
プロに頼むことで税金の仕組みが整理され、「確定申告とはこんなことだったのか!」と納得させられます。「税務調査」についても意味が理解できて、むやみに恐れることもなくペナルティの心配も解消されます。あとは、日々利益を出すことだけに 専念できます。
そんな個人事業主のみなさまの悩みを解決するために、「確定申告パック」をご用意しました。
例えば青色申告の方の場合 確定申告パック料金:110,000円
※一定の売上規模等の方で、確定申告後に引き続き顧問契約を継続していただけるお客様に限り、このお値段でご提供させていただきます。
この他、白色申告の方や確定申告に関するご相談なども承っておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
★顧問をするにあたり お互いに信頼関係を築けないお客様は、お断りさせていただく場合がございます
・法令を遵守することができないお客様 適正な申告納税を行いためには、法令遵守は絶対です。
ご理解いただけないお客様は、お断りさせていただきます。
・約束、期限を守れないお客様
税務申告には申告期限があります。適正な申告を行うにあたり、必要な資料をしっかりと整理した状態(整然とかつ明瞭に)で 期限内に準備していただくことが必須となります。
つきましては、ご協力いただけないお客様は、お断りさせていただきます。